株式会社鷹本農産 | 熊本県玉名市のブランド米を産地直送でお届け
鷹本農産について
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鷹本農産の強み

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複合型経営会社での生産

当社は複合型経営で、複数の農園が集まり栽培・収穫を行っています。
グループ農園にすることで、よりおいしいお米を作るための情報や意見交換ができるとともに、
お米の品質にばらつきが出ないように統一することも可能です。

そのため、年中お米を切らすことなく安定した価格で皆さんにお届けできます。

農園紹介

2

ライスセンターでお米を検査

当社はライスセンターを保持しています。
それにより精米にする前に粒の大きさを揃えたり、お米の中の水分量を落としたり、お米以外の異物を取り除いたりと、
皆さんに安全でおいしいお米を届けるために様々な検査や手順を踏みます。
3

食品衛生管理者在籍

食品衛生管理者とは、食品や添加物を製造・加工する施設で、食品の衛生を管理する国家資格のことです。

当社にはこの国家資格を取得した職員が在籍していますので、収穫したお米を清潔で安全に管理し、
皆さんの元へお届けすることができます。

4

農産物検査員監修のお米たち

お米は品質により1等級・2等級・3等級・規格外に分けられます。
それを検査員が粒の揃い方・水分含有量・不良米の含有率などを見定め、それぞれ等級を決めます。

この検査員が在中していることでライスセンターですぐに等級が決められ、お米の品質もどこが悪かったのかも生産者の私たちが知ることができ、改善への対策も即座に行えます。

5

HACCP(ハサップ)の認証

2020年6月に食品を扱う全事業者に対して完全義務化となったHACCPは、アメリカのアポロ宇宙計画の中で宇宙食の安全性を確保するために発案されました。
その後、この衛生管理手法が食品業界に評価され全世界へ広がっていき、今では国際的な手法として知られています。
意味は「Hazard(危害), Analysis(分析), Critical(重要), Control(管理), Point(点)」の頭文字をとってできた造語です。
6

グローバルGAP(ギャップ)の認定

グローバルGAPは農業版の国際標準機構と呼ばれており、世界120ヵ国以上に普及しています。
イオン株式会社やコストコ・ホールセール・コーポレーション、日本マクドナルド株式会社などが食品を入荷する際の基準としてグローバルGAPを採用しています。

認証を得るにはグローバルGAP認証機関と面談し、検査を行い基準をクリアしていれば証明書が与えられます。

販売先やお客さんから信頼と信用を得るには、グローバルGAPの認定が必要と考え取得に至りました。

7

無人ヘリによる防除

鷹本農産では、自社の無人ヘリを使って有機の液肥を散布します。
広大な田んぼを人の手で散布していてはかなりの時間を費やしますが、無人ヘリではあっという間に終わります。
また、ヘリコプターの風圧により根元まで肥料が散布されるので一石二鳥です。この工程がすべての稲に対して、安定で良好な栽培を促しています。

防除の依頼も承っておりますので、お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてご連絡ください。
TEL:0968-57-9492

お問い合わせ

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