株式会社鷹本農産 | 熊本県玉名市のブランド米を産地直送でお届け
ライスセンターについて
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お米の検査について

お米の検査をする「ライスセンター」とは

脱穀直後の高水分もみの乾燥、もみすり、色彩選別、袋詰め、出荷など作業を行うのがこの「ライスセンター」です。こちらで正確に迅速においしいお米ができるよう、様々なチェックを行い、皆さんにお届けしています。

また、当社には食品衛生管理者が在籍しているため、安全性も高いです。

鷹本農産の強み

お米の検査をする「ライスセンター」とは

ライスセンターで行う事

乾燥

近赤外線を穀物に照射します。
その光の吸収量を計算することで穀物の水分値が分かります。
水分は全て数値化し、その水分量で分けられ、それぞれで適性の値になるまで保管されます。

籾すり

脱穀(だっこく)・乾燥が終わると籾すり(もみすり)の作業です。
籾すりは、籾から籾殻(もみがら)を取り除いて玄米に仕上げる工程で、脱稃(だっぷ)とも言います。

色彩選別

ここでは主に異物の混入を防止します。
小石・ガラス片・不良米などの異物を機械が自動的に判別し、ピンポイントで空気を中てて異物の混入を弾きます。

農産物検査員監修

検査員が粒の揃い方・水分含有量・不良米の含有率などを見定め、それぞれ等級を決めます。
この検査員が在中していることでライスセンターですぐに等級の判断ができます。

袋詰め・出荷

ここまで行った玄米を袋に詰めて保管します。

設備紹介

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