やや小粒ですが厚みのある「ヒノヒカリ」は、「コシヒカリ」と「黄金晴」を合わせ生まれました。
味はすっきりとした旨味があり、のどごしもさわやかで料理を選びません。
開発に8年かかった「森のくまさん」は熊本県で生まれ、「特A」の評価を受けました。
スリムな見た目からは想像できないモチモチ食感と甘味と粘り、そして弾力があります。
名前には「熊本県で生まれた輝きのある美しいお米」の意味が込められ、開発に16年かかっています。
モチモチした食感と程よい甘さのある「くまさんの輝き」は冷めてもおいしいです。
奨励品種と認定されており、2008年には最高ランクの「特A」の評価を受けました。粒が丸く張りがあるため、この名前が付けられ、味は旨味と甘味がしっかりあります。
もち米の品種の一つの「ひよくもち」は奨励品種に認定されています。
炊いても硬くなりにくく、粘りと甘味のある上品な味が人気の秘密です。
九州沖縄農業研究センターで開発されたお米の品種で、パン作りをされる方からふっくらモチモチに仕上がるとのことで絶大な人気があります。